PRINCESS SAMURAI of JAPAN
あいち戦国姫隊
あいち戦国姫隊とは?
「あいちは武将のふるさと」をPRするために愛知県によって結成された「あいち戦国姫隊」は2011年8月5日デビュー。
名古屋城、犬山城前、岡崎城、徳川園など、愛知県内各地で演舞を行う。
2015年に県事業終了後は民間運営となり愛知県より「あいち戦国姫隊」の商標を許諾され、名古屋市内を中心に文化観光PR事業、インバウンド事業、メディア出演、演舞のほか司会やガイド、各種ライブ活動、出版事業も行っている。
2018年からは名古屋城金シャチ横丁公式サポーターとして活動を続け、近年はオンライン配信にも力をいれ、さらに幅広く活躍している。
PRINCESS SAMURAI
of JAPAN
あいち戦国姫隊
あいち戦国姫隊とは?
「あいちは武将のふるさと」をPRするために愛知県によって結成された「あいち戦国姫隊」は2011年8月5日デビュー。
名古屋城、犬山城前、岡崎城、徳川園など、愛知県内各地で演舞を行う。
2015年に県事業終了後は民間運営となり愛知県より「あいち戦国姫隊」の商標を許諾され、名古屋市内を中心に文化観光PR事業、インバウンド事業、メディア出演、演舞のほか司会やガイド、各種ライブ活動、出版事業も行っている。
2018年からは名古屋城金シャチ横丁公式サポーターとして活動を続け、近年はオンライン配信にも力をいれ、さらに幅広く活躍している。
PROFILE
織田信長の妹、浅井三姉妹の母「お市の方」
お市の方
織田信長の妹、お市の方
1547年/天文16年生まれ。
長身で容姿端麗、戦国一の美女とうたわれた。浅井長政へ嫁ぎ、茶々、お初、江 “浅井三姉 妹”の母親。
離縁後は柴田勝家の妻となり、戦いに敗れ夫と運命を共にした。我を捨て、成すべきことをするのが「義」の心。
「義」を伝える姫…市
特技:歌、漫画執筆
織田信長の側室「生駒吉乃」
吉乃
生駒吉乃(いこまきつの)
1528年/亨禄元年生まれ。現在の江南市の出身。
絶世の美女で、織田信長が最も愛したといわれる側室。37歳の短い生涯でその死には第六天魔王と恐れられた信長も涙したという。人を思いやるのが「仁」の心。
「仁」を伝える姫…吉乃。
特技:ダンス、アクション
豊臣秀吉の妻「おね」
おね
北政所(きたのまんどころ)、高台院(こうだいいん)
1547年/天文16年生まれ。尾張の出身。
木下藤吉郎のちの豊臣秀吉と結婚、関白豊臣秀吉に辛苦を共にした糟糠の妻。秀吉の代わりに執権を取ったこともあり、人望あつく加藤清正、福島正則など戦国武将も多く養育した。
人をつなぐのが「信」の心。
「信」を伝える姫…おね。
特技:殺陣、舞
徳川家康の母「於大」
於大の方
徳川家康の母、於大(おだい)
1528年/亨禄元年生まれ。
尾張国知多郡の豪族に生まれ 三河国の勢力者・松平広忠に嫁ぐが、息子・竹千代とは離ればなれに。その再会は16年後の桶狭間の戦い。成長した息子は徳川家康と名を改め、江戸幕府を築いた。離ればなれでも子を気遣い続けた。
親孝行、子孝行… 親子の情を表す「孝」の心…
「孝」を伝える姫・於大
特技:楽器演奏
前田利家の妻「前田まつ」
まつ
前田利家の妻・前田まつ
1547年/天文16年生まれ。
加賀百万石の祖でもある前田利家の妻。学問武芸両方に秀で、豊臣秀吉・おね夫妻とも仲良く信頼を得た。徳川幕府の時代には、家を守るため14年間人質として暮らし、ものごとをよく理解する賢さが「智」の心。
「智」を伝える姫、、、前田まつ。
特技:舞
豊臣秀吉の側室『茶々』
茶々
豊臣秀吉の側室、茶々
1569年/永禄12年生まれ。
浅井長政の娘。お初、江 と“浅井三姉妹”の長女。父を叔父・織田信長に滅ぼされ、母・市を自害に追い込んだ豊臣秀吉の側室となる。
秀吉の世継ぎ・豊臣秀頼を産み、秀吉亡き後は徳川家康と対立、大阪夏の陣にて落城。己の信念を貫くのも「信」の心…
「信」を伝える姫…茶々
特技:英語、日本酒